【月刊エアステージ】8月号

6月27日にイカロス出版から発売された【月刊エアステージ】8月号。「パイロットの恋人」という日浦倫子さんが書かれている読み切り小説の連載がある。その中で深澤明が撮影したヒコーキ写真などが使用されている。

イメージカットとして、少しでも小説の雰囲気が盛り上がってくれればと願うばかりだ。

また巻頭にある航空業界のニュースを取り上げている「What’s NEWS」ページで、「月刊 深澤 明」創刊について掲載いただいた。

創刊35周年を迎えた歴史ある雑誌の誌面に、「月刊 深澤 明」創刊をニュースとして掲載いただいたことに心から感謝したい。

現在7月8日発売の第2号と、新企画連載が始まる8月8日発売の第3号の制作、編集作業が続けられている。

いきなり第3号からページ数増!!と関係者から驚かれたが、今後数々の新企画立ち上げが列を成して待っている状態だ。

発信側のこちらの熱い想いや意気込みだけでは、自ら発行するウェブマガジンとはいえ誌面は成立しない。読者や興味を持ってくださっている方たちが求めているであろう内容を、これからも追い続けたい。

ただでさえ不確実性と言われていた時代が、新型コロナウイルス感染拡大によって社会構造さえ変わりつつあり、さらに不確実性が増す結果となっている。

不確実性と一言で表現しても、その要素は深く広い。何が生き残りどこが廃れ、何がヒットしどうすれば受け入れられ、いったいどこへ行き着くのか。誰もわからない。断言ができない。

だからこそ、あらゆることをやってみて、探ってみて、「これだ!」と思えるものを続けていくしかない。

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