JALは新型コロナウイルスの新規感染者数が全国的に減少傾向となっているものの、需要の伸びが想定を下回っていることから、9月17日(木)〜9月30日(水)の期間において追加減便対応をすると9月3日発表した。
発表された減便規模としては、JAL、J-AIR、HAC、JTA、RACのJALグループの合計便数として
9/17(木)〜9/30(水)の期間で
3日発表減便は、期間中の減便数[便]642、期間中の平均減便数[便/日]46、減便[率]5%
期間累計としては、期間中の減便数[便]4,261、期間中の平均減便数[便/日]306、減便[率]36%
〈今回の追加減便発表前の9/17(木)〜9/30(水)の期間中の減便率31%〉
また、今回発表された追加分を反映した9/1(火)〜9/30(水)では
期間中の減便数[便]10,171、期間中の平均減便数[便/日]339、減便[率]40%となる。
なお、減便対象便を予約している利用者には代替便などを用意しているという。
今回発表の追加減便一覧など、詳しくはこちらです。
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