航空写真家同士の会話あるある

成田国際空港の第1ターミナル、南ウイング。閑散としていた。こんな成田空港はもちろん今年に入るまで見たことがない。「貴重だよね〜」なんて最初の頃は珍しがっていたけれど、いまとなっては心配の種でしかない。

ここで働いていた多くの人たち。ここから海外へ飛び立っていた多くのビジネスパーソンやツーリスト。その姿がないのだから。

と言いながら、心配するだけで何もできない立場であるし、むしろ航空業界が元気である上に成り立っている職業でもある訳で。航空写真家というものは、ね。

今日は時折横殴りの雨になるほどの荒天だった。しかしながら、航空写真家が2人寄れば口を揃えて

「この雨、イイねぇ」となる。

周りの人が聞けば「何でこんな雨の日がイイの?」と疑問符がいくつも浮かんでいることだろう。

スポッティング写真は、「青空順光」が一番イイけれどね。

ヒコーキは、晴れの日も曇りの日も、雨の日も、雪の日も、嵐の日も飛んでいるのだから、ヒコーキ写真も同じ。

「中途半端な曇りなら、ザッと降ってくれよ〜♪」なんて会話をしているのだから、航空写真家は変わっている人が多いと思われても仕方ない。

どこから見て変わっているのか、が問題だけれども、そこはまあ良いか。

事務所に戻り、カメラやレンズ、レンズのレインカバーなどを清掃・乾燥を丁寧に行い、気持ちもすっきりとリセットされた感じ。

さて、また次の撮影に備えるとしよう。

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