月刊 深澤 明 11月号発売です!

11月8日、月刊 深澤 明 11月号 発売されました。

巻頭特集のルーク・オザワさんのインタビューテーマは「お気に入りレンズ」についてです。

これから新しいRF 100-500mm ズームレンズで表現されるルークさんの世界が楽しみです!

お求め、ご購読は「ヒコマグ」サイトからお願いいたします。

Dr.FUKAZAWAの写真診断! では創刊以来初めての海外空港で撮影された海外在住の方の作品を取り上げさせていただきました。撮影だけでなく現像のスキルの高い方の作品ではありますが、私なりの精一杯のアドバイスをお届けしたつもりです。参考になれば幸いです。

「フォトコンの講評を読んで勉強している」という方も多いと思います。逆にいえば、写真に対する講評というのは単に好き嫌いや流行りに乗っているか否かではなく、どのような良い点がありどのような改善が見出せるのか。そこまで言及されているととても勉強になるだろうなと思っております。

先日Youtubeの「アキラチャンネル」も【写真に正解はあるのか】というテーマで話をしましたが、「こうでなければいけない」という正解があるわけではありません。がしかし、だからと言ってなんでもありの世界ではないのは少しでも写真を撮ったことがある方なら容易に想像ができると思います。

自分が良いと思えばそれで良い。というご意見もあります。その通りですが、そうとも言い切れない部分だってあるのです。
プロの世界ならなおさら。

ま、それはプロの世界なので、そこを理解してくれ、とは思っていません。

さて、今号では新しいインフォメーションも発表しました。
それは「マンツーマンアドバイザリー制度」です。

現像や撮影、プリントのお悩みについて何でも相談、質問していただいて構わないのですが
「プロにそんな質問して良いものか」と皆さま礼儀をわきまえて遠慮してくださっている方々が少なくありません。

そこで、有料にすれば気兼ねなく、納得できるまで相談や質問してアドバイス、レクチャーを受けられる制度を確立できたらと常々考えていたのですが、この度発足させることにいたしました。

詳細は近いうちにこのヒコマグのブログなどで発表いたします。正直私自身の時給換算には全く見合わない料金でのご提供ですが
皆さまのヒコーキ写真ライフがより良いものになり、充実した人生になるのであればできる限りのことはいたします。

ド本気、ですからね!
それでは引き続きよろしくお願いいたします。

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