Nikon D6のRAWデータをDxO PhotoLab3で開こうと思っても、いまだ対応していない。ご覧のような表示になる。新しいカメラが発売されてから各レンズとの特性をプロファイルとして構築してアップデートされるのはまだまだ先だろう。
つまり、いま作品撮りや仕事でD6を使っているが、当然のことながらDxO PhotoLab3以外での展開となる。
すべての現像ソフトを検証した訳ではないが、深澤が普段から使い得る現像ソフトの中で対応しているのは、Nikon純正のCapture NX-DとAdobeのCamera Rawの2つ。
先日のブログで披露した、雨の羽田空港で捉えたJALのHAWAI嵐ジェットの写真は、Capture NX-Dで現像し、Adobe Photoshop 2020で仕上げたものだ。
実は、Capture NX-Dは純正だけあってとても優秀な現像ソフトだ。それでもなおDxO PhotoLab3にこだわるには理由がある。
その答えは、「月刊 深澤 明」の中の深澤明 流 現像の極意をお読みいただきたい。
心の中では、1日でも早くD6に対応して!!と願っている。
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。