いつだろうか

全国でもいち早く閉鎖された、関空展望ホール。営業再開日をむかえるのはいつだろうか。

空港などではフェイスシールドが当たり前になり、機内ではマスク姿、手袋着用の客室乗務員の姿もいまや当たり前になっている。

街へくり出せば、商業施設へ入場する際に検温や手指消毒を行うことを義務付けられる。

新型コロナウイルスというのは厄介で、人々の普通の暮らしやビジネススタイルまで変えようとしている。

問題は、関空展望ホールの再開日がいつになるかの判断をどこで何をもってするか。フェイスシールドやマスクなど、今後やめ時がいつ来るのかということ。

ひょっとしたら、このままずっとマスク着用なのか。

ワクチンの開発如何ともいえるかもしれないが、その答えはまったく見えていないといっていい。

私でいえば、「ド本気講座」を、いつ、どのタイミングで、どのような対策を実施して開催を再開するか。

これは大きな問題だ。

やめ時と始め時。

この判断。

もちろん、いまこそ発想の転換や新しいアイデアが生み出せるチャンスでもある。

進化の歴史は、変化の歴史。

時代や環境に適合するように変化したものだけが生き残ると、何かのセミナーで強調されていたのを思い出す。

進化は、それこそ1秒、1歩、1呼吸をコツコツと積み上げた結果にもたらされるもの。

「コツコツに勝るものなし」と教えてくれた先輩の言葉を胸に、コツコツと行こう。

– すべてはヒコーキ写真を愛する皆さまのココロ豊かな人生のために –

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