銀座のNPS(ニコンプロサービス)へ本日ようやく行くことができた。そしてついに 、Nikon D6 にプロストラップが装着された。
保証書を提示して、ネットオークションなどで販売しないという誓約書にサインをする。
そして購入時に同封されていたストラップと交換という形でプロストラップがもらえ、その場で装着までしてもらった。
「最後のレフ機」なんて呼ばれているが、D6と共にどこへ旅をして何を感じ、どう撮ってゆくか。いまからワクワクしている。
おそらく、Z6もしくはZ7の後継機となるミラーレス機は導入してゆくことになると思うけれども、ヒコーキ写真はこのD6でカッコよく撮りたい。
カメラとは不思議なもので、手にするだけでワクワクさせてくれる。「ワクワク」と書くとやや子供じみて聞こえるかもしれないが、写真を撮る人間にとってはとても重要なことだ。
D6でのヒコーキ写真の1発目は、「月刊 深澤 明」の誌面でご紹介することになるとは思うが、その前に印刷物で世に出てもいいと思っているが、これはいかに。
それにしても久しぶりに銀座の街を歩いたが、人の出も多く賑わいを取り戻しつつあるが、三密を徹底的に避けているせいか、間引かれた空気感が漂っていたことも事実だ。
まさにどこかの大企業のスローガンではないけれど「現地現物」。脚で稼いで、この目で見て、耳で聴いて、雰囲気を感じ取る。その大切さを改めて認識した一日だった。
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