トリプルの存在感

南東の風でややこちらが風下であったことを加味しても、トリプルの存在感を大きなエンジン音で感じた。

エンジン音が大きいことは自慢にも何もならないのは、787や350などのエンジン音が静かだからね。

しかも、シグナスだったし。存在感、あるわな。

ANAの格納庫前に駐機しているのはT3の展望デッキに来てから確認していたが、それから1時間ほどで北へ向かって飛んでいった。

案外羽田での遭遇率が高い機体だ。

東京の梅雨明けは8月に入ってからの可能性もあるとかないとか。

モクモクの入道雲とヒコーキを撮れる機会はどれだけあるだろうか。

意外と短い夏で終わってしまうかもしれないね。

日本の国内線では将来的にいなくなる運命にあるトリプル。

機材の変遷と共に我々の人生も移りゆくものだけれども、その機種のデビューから退役まで見届けたとするならば、簡単に20数年やら30年やらが過ぎているということになる。

ヒコーキを好きになると、1年があっという間。ん?それ、ヒコーキ関係ない?!

1日1日を大切に!← いたって普通のオチになったね。

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